Kingflyシャシー版 タミヤ ホリデーバギーの製作⑥

だいぶ間隔があきシャシーが部屋で埃を被っていましたが、KINGFLYのシャシーや前後スタビライザー、バッテリーホルダーなどをインストールしました。各パーツ質感は高く、自分好みのデザインになって満足度高いです。

オイルダンパーを交換したらさらにかっこよくなりそうですが、ダンパーのサイズや、これまでの予算的に躊躇しています。

 

Kingflyシャシー版 タミヤ ホリデーバギーの製作⑤

前回、妥協すると書いた屋根の濃淡ですが、結局塗り重ねて改善しました。

やはり自分のレベルなりにベストは尽くさないと。

 

ドライバーフィギュアの製作中です。黒い水が張ったバスタブに、ドライバーが浸かっている形状の一体成型はちょっと塗装が面倒くさかったです。綺麗に塗り分けるのに何工程かかかりました。

この後ドライバーフィギュアに目をいれます。この時点で頬骨などに


陰影もはいってるんですが写真だとわからないですね。

Kingflyシャシー版 タミヤ ホリデーバギーの製作④

ホリデーバギーの屋根の塗装に手間がかかりました。

缶スプレーだと圧が高すぎて埃が舞うし部屋中が塗料の粉塵だらけになるのですが、冬なので自分の身体も帯電しやすく、屋根パーツに腕を違づけるとビリビリして毛が逆立つ始末。。。

前回の塗装で埃が乗ったので耐水ペーパーで擦ったところ濃度が変わってしまい、再塗装になったパーツに缶スプレーを吹こうとしたら、みるみる埃が吸い寄せられるので、塗装を中止しました。

 

で、後日缶スプレーの中身を瓶に移し替えてふんわり吹けるエアブラシで塗装することにしました。埃除去するためのタミヤのクリーニングブラシも買いました、これは具合が良いのでもう一本購入しようと思います。絶対にどこに置いたかわからなくなるので。

 

でエアブラシで塗装しました。多少、屋根の塗装に濃淡があるので、もう一回塗料を載せたら良いのですが、ボディ自体が塗装できない素材で未塗装なので屋根部品に拘らずコンパウンドで磨いて完成とします。

今回の目玉はキングフライのダブルデッキシャシーです。キングフライのグラスホッパー用パーツがカッコ良かったので迷ったのですが購入しました。グラスホッパーシャシーよりも仕上げが綺麗です。キングフライは物によっては評判が悪いので、問題なく取り付けできるといいのですが、どうでしょう?

 

美しいデザインと仕上のダブルデッキシャシーに満足度100%です。

 

タミヤ ホリデーバギーの製作③

ボディへのシールの貼りつけが済みました。やはりこのボディは形状やシールのデザインがカッコいいです。連続して並んでいる小ぶりなシールは位置決めの必要が無いようにまとめて貼れるのですが、透明の余白が気になりそうだったので、それぞれ切り抜いて貼りました。

 

屋根を缶スプレーで塗ったのですが埃が乗ったので耐水ペーパーで擦って、そこだけつるつるになるので、全体にクリアを吹こうと思います。ガソリンタンクは色を塗っていませんが、現時点はシールの位置決めのための仮止めです。

 

タミヤ ホリデーバギーの製作②

メカ類、ベアリング、屋根の指定色タミヤスプレーをAmazonプライムで購入しました。

メカ類は安い物で見繕っています。

ホリデーバギーの屋根の指定色はタミヤスプレーしかないのですが、缶スプレーは塗料の粒子の飛散が多く室内で吹けないので、外で吹いてこようと思っています。

シールはホイールアーチのところ、ストライプなど大物は無事貼り終わりました。ダンパー部の穴の切り取りに神経を使いました。ボディ本体はポリエチレン製なので通常の方法では塗装できず未塗装なのがひっかかりますが、完成したらシールで誤魔化せて気にならなくなることを願っています(*´▽`*)








 

タミヤ ホリデーバギーの製作①

タミヤ ホリデーバギーです。昔から、かっこいいなと思っていてつい購入しました。

安いし。

 

メカ類やベアリングすらまだ買っていません。なぜかというとホリデーバギー2010はボディが塗装できない素材でできているので、シールを貼るだけなんですが、そうなるとボディが完成した時に気に入るかどうかわからない、だからどこまでお金を賭けていいか決められな状態です。ドライバーフィギュアや屋根、ライト類は塗装できるので、まずボディを完成させてからシャシーの製作イメージを考えようと思います。

 

いまから40年ほど前にデューンバギーを購入しました。当時ホリデーバギーとデューンバギーは同一のシャシーだったのですが、リアサスがグラスファイバーの板のしなりを使う独特の物でした。リニューアルされたキットはシャシーがDT02になっています。

キットのパッケージはとてもコンパクトで、まるでスペアボディセットのようですが、ちゃんとシャシーもはいっています。ぎゅっと詰まった感じが好きです。

 

さっそく制作を開始しました。シールは自分で余白を切り出すことに「面倒くさっ!」とすこし驚きました。まぁもともとカットしてあっても一部の大判デカールはクリア部分をカットしないと、うまく貼り付けることができなかったと思います。

難関と思われた大判のシールを水貼りで、ドライヤーで温めながらはりつけたところです。左右バランスよく密着しました。まだラインがあるので油断できませんがいったん、完全乾燥させてラインを貼るのはまた今度にします。

 

1/64 Toyota SPRINTER TRUENO GT APEX AE86 / 頭文字D ホビージャパン

ホビージャパンブランドの1/64です。この製品の特徴は箱車でドライバーフィギュアつきです。

1/64はトミカリミテッドヴィンテージと同じスケールの箱型で、このサイズの箱者にドライバーフィギュアが乗っているというのは、子供のころからの夢でした。

写真6枚目のところに黒のはみ出しがあり、筆でタッチアップして修正しましましたが、修正痕がわからないくらい?うまくいきました。これが大きなスケールになると無理ですね。

ベースはジオラマ風になっていて、ベースから外してミニカー単体として見ても十分な出来です




 

修正痕がわからないくらい綺麗にできました。