1/76 ターボレーシング ミニクーパーを走行させてみました。
モーターのブレーキがとても強く、実車でたとえるとずっと一速で走ってるような感覚はありますが、このサイズで比例制御の操縦性は技術の進歩を感じます。
LEDライトがつくのも模型としての精密感、魅力が増しています。
テーブルの上でも走らせられるのですが、畳2畳くらいの広さがあったらベストかな。
自分が知っている限りで、ミニッツより小さいサイズの比例制御だと、昔ヨコモのプチ丸、さらに古くはキーエンスのデスクランナーというのもありました。時代を考えるとキーエンスの先進技術はすごかったです。
20年前の2001年に結婚して登戸に越してきたときは、すでに名残はありませんでしたが、数年前まで近くに「いちむらサーキット」という有名なサーキットがあったようです。
近くの柿生には「ヒルトップ」というバギー用のコースがあり、1985年に円高差益還元で正規輸入品が安くなった際に購入した初代rc10に、新バンドになったメカを載せ替えて十数年ぶりに走らせたことがあります。
その後、麻生区に越してさらに近くなったヒルトップは店主が亡くなって現在コースが一般開放されてないようですが、今回、調べてみたところすぐ近く同じ麻生区に「ドクターサーキット」という24時間営業のラジコンコースや、多摩区には「ヒラポン」という屋上サーキットがあることを知って驚いています。
広いスペースを自由に走らせるより、コースを走らせるほうが好きなのですが、ラジコンをチキチキやる気は無いので、今後ラジコンコースに行くことも無いですが、深夜でも走行できる「ドクターサーキット」と「ヒラポン」の眺望の良い屋上は気持ちよさそうで興味津々です。
そういうてんから1/76ラジコンなら、自宅のスペースでコースを走らせる楽しみ方も可能なので、自分の希望に沿ったアイテムと言えます。