タミヤ サバンナRX7①

積んであるプラモデルが少しずつ増えて3~40箱あるようです。
その中からタミヤのサバンナRX-7を作ることにしました。これは40年ほど前、小学生の頃に作って、麦急で点灯し開閉可能なリトラクダブルヘッドライト、モーターライズ、ステアリング可など良く出来たキットでとても印象に残っています。
その頃作ったのは前期型だと思いますが、今回作るのはオークションで入手しやすい後期型になります。

サバンナRX-7のイメージは錆びたポンコツではいので、今回は艶々の新車仕上げで完成させる予定です。

パーティングラインを処理して、ボンネット周辺のの溝が細すぎる感じがしたので太く掘り直しています。
青いラインが太くした溝で、赤いラインが削り落したパーティングラインです。
この作業は去年の1月にしたので約一年ぶりの再開です。
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サーフェイサーを吹いて埃が乗った部分はスポンジやすりで擦り、再度サフ吹き、そして白と緑で調色した薄い緑を塗りました。
塗装後にパールっぽい緑だと知ったのですが、メタリックというか非常に淡いパールグリーンのようだったので、そこはまぁまぁ雰囲気でと、このまま行こうと思います。
そもそもこの後期型にグリーンのボディカラーが用意されていたのかどうかも怪しいところです。
どこかで記憶がカワサキのライムグリーンとごっちゃになったのかもしれません。
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そしてサイドモールをマスキングして黒く塗りました。サイドモールを全部塗り終わり、エアブラシでの修正も済みました。
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