ドライバーフィギュアの塗装が終わって、バンパーをブルーアルマイトからブラックの物に変更しグラスホッパーが完成しました。
ボディの製作がえらく時間がかかりました。グランプリホワイトで塗装、何度か中研ぎをしてクリアを吹いています。
走行用としてほぼノーマルのグラスホッパーを製作途中です。
ほかにグラスホッパーⅡとタミヤ ベルリーナコルサのキットのどちらかを製作しようと思ってキットを購入しましたが、ラジコンは完成すると場所を取るし、作るのはもうお腹いっぱいになった気もします💦 どうするか未定
取り付けスペースがあるか心配だった、リアダンパーのフィッティングがなんとかなりました。
上下逆さまにしないとステーに干渉するのでホースが長めでうっとおしいのですが、ボディをかぶせると、偶然ボディの形状を利用してうまいこと収まって落ち着いてくれます。
あとはヘルメットの黒い部分とドライバーの顔、シートベルトの金具など塗装したら完成です。1か月以上かかり製作した日は寝不足になりがちでした。
写真で見ると黒いナイロンバンドが拘束感が足りないから要らないかな、ニッパーでプチっと切って外すことにします(現状を変更し変更後の写真に差し替えました)。あと左のホースが若干長く見えるので(写真の錯覚???)左右の長さを確認して場合によってはカットですね(こちらも調整して写真を差し替えました)
↓このリアの形状のおかげでホースが収まりが良いです。
メットとスーツの基本塗装をしました。
小さめの車体と塗装済みボディ、後部のダミーエンジンが決め手です。
が、想像していたより大きい。小さいほうが好みなんですね。
ラジコンはバギーばかり買っていて、1/10ツーリングカーのラジコンを作ったのは40年くらい前に田宮のセリカLBターボ、そのあとに買ったのははTA02シャシーのアルファロメオ155です。忘れているものが無ければですが。
TA02はプロポなども揃えたのですが、当時は気持ち的に疲労がたまっていて、製作意欲が湧かず作らないまま、今のようにネットオークションなども無かったので勿体ないのですが廃棄しました。
という感じでツーリングカーに疎いのでこれが小さいのかピンと来ないのもあります。
作るかヤフオクで売却するか考え中です。
フォグの隙間処理、塗装、シールを貼ってボディに取り付けました。
ヘルメットの成型が終わったので後は塗装です。写真には写っていませんがヘルメット後部にあるネジ穴はあっても気にしないので埋めていません。ネジ穴以前にこのフィギュアは方から下が無いので(;´・ω・)
フォグもヘルメットもサフチェックで隙間の残りや整形を何度かやり直しているので予想より時間がかかりましたがゴールが見えてきたようです!
グラスホッパーだいぶ進みました。内容は
①数枚のワッシャーで調整していた部分を、ちょうどいい幅のアルミのスペーサーに置き換えました。一部の低頭六角ボルトを適切な長さの物に変更。
②社外品のリアアルミダンパーの取り付けは仮組み、リザーバータンクの位置を検討中です。
③ボディはあとフォグランプ、ドライバーフィギュアで完成です。フォグランプは合わせ目けしの過程で、リムのスジボリの一部が消えたので、そこは掘りなおしています。この後サフで削り傷を消してから塗装。
以上です。
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Fショックタワーの取り付け位置を調整した数枚のワッシャーを、ひとつのアルミスペーサーに変更。低頭6角ボルトはシャシーキット付属の物と同じタイプを購入し、長さが適切なものに変更しました。
サイドガード取り付けの際調整したワッシャーもスペーサーに置き換え。
アルミスペーサーに変更
リアダンパー周りの様子。少し長さが足りなかった低頭6角ボルトを長い物に変更。
ボディ本体は完成、後はフォグとドライバー。グランプリホワイト塗装のあとクリアコートしたものの、仕上の研ぎだしはしないのでツルツルではありません。
やはりシャシーの製作よりもボディに時間がかかっていますが、やっと完成のめどが立ち、フォグランプの合わせ目処理を始めました。上下2分割のパーツ、ピンをそのまま差し込んだら微妙にずれていて(その時は老眼鏡をしてないから気付かなかった)整形が面倒でした。ピンを切り飛ばして接着すればよかったです。この後パテ、サフ、塗装ですかね?
RCメカはAmazonで安い物を見繕っています。
受信機 ターボレーシング製 ジャイロ付き 2800円
デジタルサーボDS3218 1800円
アンプ ホビーパワー バック付き 2800円
送信機は以前買ったターボレーシングの1/76ラジコン用を使うことにしました。
40年くらい前は京商のセパレート型プロポ アストロレーシングに憧れていましたが買える年齢ではなく、高級プロポに憧れて後に旗の台にあったプロポばら売りの店で、フタバのFP3EGXという送信機を買いました。初めて手に入れたのはフタバ FP-2Lです。
当時グラスホッパーを買ったときは、キット付属の3段式のスピードコントローラーをサーボで動かすので、ラビットスタートのシルキーさがまったくないスピードコントロールでした。アンプによるスピードコントロールは革命的でした。