盆栽的ディスプレー用 タミヤ グラスホッパーの製作④

ボディの塗装が進みました。シールの上からクリアを吹いて3層ほどクリアを重ねました。コンパウンドで磨いて、これで本体色の塗装を終了にするか検討します。

ダメなら耐水ペーパーをかけてもう一層クリアです。黒のパイプフレームやドライバーフィギュア、ライトは最後です。大面積なので鏡面仕上げはしません。

シールは多少追加するかもしれませんが「チームグラスホッパー」は使わずに簡素な感じにする予定。デカールの上からクリアは何度もやっていますが、シールの上からクリアを吹いたのははじめてです。ストライプのシールがネジ穴にかかってカットしなければならず(計四か所)水貼りで2時間以上かかりました💦

シャシーはメカ積みが終わっています。ステアリングサーボに苦戦しました。
配線の処理はまだ。一番ヤバイ予感がしていたサーボをつけると、サーボの厚みでボディが被らないかもしれない、という心配は杞憂でした。

 

 

 

盆栽的ディスプレー用 タミヤ グラスホッパーの製作③

Kingflyとイーグルレーシング製のオプションパーツで、シャシーがだいたい出来上がりました。アルミシャシーは期待と不安両方だったのですが、設計、精度が良くボディもしっかり被さっていい感じです。

そのまま組むとボディのフロントが収まらないので、フロントショックタワーはワッシャーを挟んで広げています。

あとボディが被らなくなるので、リアのダンパーは内側につけています。

スタビキットはホーネット用を購入したら、ギヤケースの形状がが違うらしく取り付けできなかったので、ホーネットのギヤケースのみ購入して対応しました。

 

走破性とか気にしないので、リアはもう少し下げようと思います。

リアのボディマウント 









盆栽的ディスプレー用 タミヤ グラスホッパーの製作②

ボディにグランプリホワイトを吹き付けました。

翌日、一度表面に耐水ペーパーをかけて磨いてから、もう一度グランプリホワイト、そしてシンナー吹き付けまでやったところです。

ラジコンのボディはおおきいので、研ぎ出しは大変だし埃をまきこみたくないのであまりクリアコートをしたくなくて、このまま磨いて仕上げにしたいのですが。。分譲マンションなので塗装には気をつかいます、ほかのマンション住まいの人は塗装作業はどうやっているのでしょうか?

念のため(?)ヨドバシとAmazonプライムでスーパークリアをたくさん注文しました。

オプションパーツは大体届きました(後日、イーグルレーシングのパーツがいくつか届く)。

目玉はKingflyのアルミシャシーとRC-ARTのリンクサスシステムですが、このふたつを合わせることはできない可能性があるので、Kingflyのシャシーにはリアに同社のスタビライザーロッドセット(写真のゴールドのプレートの物)を使い、Kingfly版とリンクサスシステム版の2台作ることにしました。

グラスホッパーのキット自体は安いのですが、勢いに任せてかなりの出費になっています。

 

 

盆栽的ディスプレー用 タミヤ グラスホッパーの製作①

非常に長いラジコン休止期間を経て、とつぜんタミヤグラスホッパーに予算は度外視してオプションパーツを盛りたくなりました。

グラスホッパーを購入したのは35年以上ぶりです。

当時は社外オプションの樹脂にメッキだけのフロントサスアームを「なんだかなぁ」と思いつつも安かったのでとりつけていました。最終的にはギヤ付きの380モーターをRC10に搭載して長時間走行用にして、グラスホッパーは不動になりました。

 

今回は洛西モデルさんで購入。40年近く前に何度か利用しています。まだ健在なんですね。懐かしさで、ちょっと感動しました。当時はラジコンマガジンを買ってその月の各店舗の販売価格を調べて電話で注文していました。

珍しいところではホビーショップスズキさんのバギーチャンプmipギヤケースを使ったワイヤー4駆システムとかありました。いまは高値が付くAYKのサイクロンは何か月も9800円くらいで投げ売りされていました。ダートバーナーズで多く扱っていたCRPやRCHのバギーチャンプ用ロールケージやナイロンサスアームなんかも魅力的でした。

写真のキットとオプションパーツは洛西モデルさんで購入した物で、これからアルミシャシーなど続々と別のショップで購入した大物パーツが届きます。

オプションパーツの兼ね合いで2台シャシーを作ることになるかもしれません。

届いたオプションはこれだけですが、今後、順次オプションパーツが届きます






ユニファイブ 超真合金 ヤッターワン

ヤッターワンのフィギュアが無いかとネットを検索していて、ユニファイブの製品が目に留まりました。

1999年ごろの物らしくこの製品を知らなかったのですが、当時はインターネットが普及していなかったので、自分もインターネット環境が無く、今のようには情報が入ってきづらい時代でした。

興味ある分野でも専門の雑誌を買ったりしないと情報収集が大変だったんですね。

 

勢いに任せてヤフオクで入手しました。ギミック、スタイルともに満点といってよく感動ものです。

ただし古いので経年劣化とも言えるのですが、製品の下地処理?塗装?の質が低いので塗装面にひび割れが発生しています。

実はより良い物を求めて、未使用の物など2個入手したのですがどちらも同じような状態でした。

こういった趣味のコレクションをしてきて、ずっと好きで集める物は新品同様、所謂ミントでなければ価値がないと頑なな拘りがあったのですが、歳を取ってきたせいか製品の劣化もアンティークとして愛でることを覚えました。

このヤッターワン、フィギュアやヤッターワンの造形&ギミックが良いので、劣化も含めてアンティークトイとしてとても気に入っています。


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夏にスチームパンク風のカブトムシ模型を作ってみませんか?①

とても興味深いキットを見つけました。

スチームパンク的???なデザインのカブトムシです。

 

最初はデザインに目を惹かれたのですが、動くことを知って衝動的に購入しました。

まだ手つかずで今回はキットの紹介のみです。

 

このシリーズは何種類かあるのですが、これを選んだのはカブトムシの羽に合成皮革を貼ることが、デザインとして気に入ったからです。

パーツは彩色済みで塗装の必要はありません。

↓これが羽に貼る合成皮革です

購入動画 JUNGLE ポールのミラクル大作戦 ミラクルカー

聞いたことが無かったジャングルと言うメーカーの商品です。

ポールのミラクル大作戦の主要メカ「ミラクルカー」のデザインが子供のころから好きでした。

同じミラクルカーなら韓国の模型メーカー(オンホビー)がプラモデルとしてキット化していたので、ぜひとも欲しいと思ったらフィギュアが付いてないらしく、しばらく追加パーツで発売されないか期待していたのですが、それも無さそうな雰囲気です。

フィギュアのいないミラクルカーなら購買意欲がそそられず、ジャングルのダイキャストカーに白羽の矢が立ちました。

 

ネックは値段の高さと、その値段に見合うクオリティなのか?

Amazonやヨドバシにもレビューは無く、個人のブログなどの記事もないため、届くまでは賭けをしている心境でした。

 

あまり期待せずに開けたところいい仕上がりです。同社のマシンハヤブサだとカーモデルとしても期待してしまうので、細部が厳しいかなとも思いますが、ミラクルカーのキャラモデルの緩さが、おおらかな気持ちにさせてくれます。

大満足の買い物になりました。


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