V10 ウルトラコンパクト 「パンドラアームズ」木製グリップ

V10を購入したことでガスガンへの興味が再燃し、以前貰ったマルイのM92F クロームステンレスをクローゼットから引っ張り出してみました。

握ってみるとグリップがベタベタして加水分解していました。手に黒い汚れが付着します。

 

V10のグリップもラバーなので将来的には加水分解するので、せっかくの表面加工に汚れが付着する前にグリップ交換することにしました。

選んだのは「パンドラアームズ」のレッドです。在庫はブラウンとレッドがあったのですがレッドのほうがゴージャスな感じになるかな?と。

装着してみて良かったらブラウンのほうも購入しても良いかな?

 

心配だったことは、純正のグリップを外すと表面処理されたフレームに小傷があるのは当然なのですが、それがどの程度あるのか、純正より小型になる木製グリップを装着して隠せる範囲のか?

パンドラアームズを発注する前に純正グリップを外して、小傷の場所から推測してみたところギリギリ隠れるかな??と判断し発注。

※写真は表面加工にグリップが当たっていた傷です。同様にグリップエンド付近にもありました。

ダボはほんの少しはみ出しますが、そこにダボがあるのはV10の仕様なので、純正グリップのあたり傷と違って、すべての個体にあるものだからどうしようもなく、目立たないし気にしないようにします 笑

交換は純正グリップのネジを外したら強引にグリップを開いて取り外そうとするのではなく、細いマイナスドライバーをグリップのスキマ、ピンのあるあたりにいれて、ピンの結合部を開きます。すると自然にぽろっと。フレームの表面加工を痛めないためですね。

※この時グリップについていた金属ウエイトが落下しやすいので要注意。

 

あとは穴のサイズが大きいのか多少ぐらぐらするのでネジ穴にマスキングテープを貼っておきました。

マスキングテープを貼った上からグリップをのせ、テープに穴をあけてネジを締めました。

 

上品な感じになりました 笑