先端のオレンジ色のパーツにスミイレをして、アクリルクリアでコーティングして組み立てをしました。
スナップフィットで隙間が開いていますが、塗料が乾いたらもう少し強く押し込むつもりです。
実は機首は一度スミイレまで済んで、あとはコーティングだけだったパーツをラッカー系でのコーティングに失敗して作り直しました。
ハンドピースを離して吹いて乾かしながらやったのですが、白くなってきたため、近づけて濡れた感じで吹いたら下の塗装が溶けて塗りワケのラインが崩れてしまいました。
今日中に形になるのを楽しみにしていたので、
全部で4個買ったコスモゼロのキットの未組立から新品パーツを取り出して、
オレンジ塗装→ドライヤーで乾燥→マスキング→黒いライン塗り→ドライヤーで乾燥→スミイレ→トップコートです。
あと、プチコンでもL7と同じくらいの濃度で吹いていましたが、空気圧が低いのでもっと塗料を薄めたほうが良さそうです。
基本的に山本機は古代機と同じように塗装していて、違いは機体のシルバーにつや消しトップコートをしていないことです。
シルバーの部分がダイキャストパーツみたいで、こちらのほうが好みの仕上がりになりました。